原付

125cc以下のスクーターを原付と呼び、専用免許があります。(免許の詳しい説明は免許のページでします)。免許証を取るのが比較的に簡単で維持費も月4000円程度で安いので、自転車ほどでないけど多くの学生が愛用しています。ですので、お金があるなら免許を取って、自転車のかわりに原付を買うのもいい方法です。

自転車を入手する方法

自転車を入手する方法は、三つに分かれます。

1.韓国で乗っていた自転車を日本に持って来る。

韓国で乗っていた自転車が高いものであれば韓国から持って来ることをお勧めします(EMSなどで)。ですが、自転車を日本に持ってくるためには、プレミアム配送(30万?)を使うか、一度解体して持ってくるしかないです。

2.日本で自転車を買う。

普通に周辺の自転車店で自転車を買うなら、中古からノーギアに、ロードバイクまでさまざまな種類があるので、資金の現況や、青葉山キャンパスに行くことを考慮して買ってください。価格は6000円程度からあります。

3.日本で先輩にもらう。

軍隊へいく先輩や、原付を買った先輩は自転車が必要なくなるので、もしできればそれをもらうのも策です。

自転車の交通ルール

●自転車は、車道が原則、歩道は例外

道路交通法上、自転車は軽車両と位置づけられています。したがって、歩道と車道の区別のあるところは車道通行が原則です。

例外

1.歩道に「普通自転車歩道通行可」の標識等があるときは通行可能。

2.13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が普通自転車を運転しているときは通行可能。

3.道路工事や連続した駐車車両などのために車道の左側部分を通行するのが困難な場所を通行する場合や、著しく自動車の通行量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などの接触事故の危険性がある場合など、普通自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ないと認められるとき。

●車道は左側を通行

道路(車道)の中央から左の部分を通行しなければなりません。

例外

1.自転車道がある場合は、工事などの場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。

2.自転車は、歩行者の通行に大きな妨げとなる場合や白の二本線の標示(歩行者専用路側帯)のある場合を除き、路側帯を通ることができます。

ただし、左側部分に設けられた路側帯を通行して下さい。その場合は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければなりません。

●歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。

歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。

●道路の横断

道路を横断しようとするときは、その付近に自転車横断帯がある場合は、それによって横断しなければなりません。交差点に自転車横断帯があるときは、この横断帯を進行しなければなりません。

●交差点で右折するとき

できるだけ道路の左端によって交差点の向こう側までまっすぐ進み、十分速度をおとして曲がらなければなりません。

●自転車が従うべき信号

信号は、対面する信号機に従わなければなりません。

●飲酒運転禁止

罰則:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(酒酔いの場合)

●二人乗り運転禁止

罰則:2万円以下の罰金又は科料

●並進走行禁止

罰則:2万円以下の罰金又は科料

●夜間はライトを点灯

罰則:5万円以下の罰金

●信号無視禁止

罰則:3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

参照:http://econte.co.jp/resource/item/bike/

作成:シン ジェチョル

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