免許

1.自動車免許

日本国内では、国際運転免許の更新が制限されています。そして、国際免許証は、その期間が1年しかない短期免許証ですので、1年以上免許証を所有しなければならない場合には、韓国の免許証を日本の免許証に書き換えりに行きます。(日本で自動車免許を取得するのはお金がかかり過ぎるから諦めましょう。)

韓国で運転免許を取得した人(取得後90日以上韓国滯留時)は、日本での試験を免除されて書類の提出と視力検査だけ受ければ免許をもらうことができます。

必要な書類:有効な韓国免許証、免許証の日本語翻訳公証(居住地の管轄韓国大使館、領事館)、在留カード、韓国の警察署で発行した英文の運転経歴証明書(電子職印は認められないので、ぜひ実物印章で)、免許を取得した後、韓国で90日以上滞在したことが確認できる書類(パスポートに不可能な場合、実物印章が押された出入国証明書を準備)、4×3サイズの証明写真(小サイズ)

2.原付免許証

原付免許で乗れるのは50cc以下のバイクです。普通免許(四輪)を持っている人は原付に乗れます。取得可能年齢は16才以上です。

受験の際に必要な書類:在留カード、運転免許申請書(試験場で配布、3 x2.5サイズの証明写真を貼る)

原付免許の受験は下の順番で行われます。

1)適性試験

視力は両方とも0.5以上(眼鏡やコンタクトレンズを使用可能)

2)学科試験

交通ルールやマナーの試験(スコアが9割以上であれば合格、30分)

3)原付講習

安全運転のための乗り方講習(3時間)

参照:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/
作成:シン ジェチョル