東北大学の工学部は色んな研究室で構成されている。その研究室の大部分は青葉山キャンパスに位置してあり、電気系は片平キャンパスに位置してある。一応ここに工学部の構造を書きたいと思う。

 次は学部の構造である。

 

工学部

1.人間・環境系

土木工学科

建築学科

2.マテリアル・開発系 

金属工学科

材料物性学科

材料加工学科

3.化学・バイオ系   

分子化学工学科

生物化学工学科

4.電子・情報・応用物理

電子工学科

通信工学科

電気工学科  

情報工学科

応用物理学科

5.機械・知能系

機械知能工学科

機械電子工学科

機械空港工学科

地球工学科

量子エネルギー工学科

 工学部に入り川内キャンパスでずっと勉強し、二年生の末から研究室に配属される。その前に自分の好きなことを研究している研究室を探しておくのがいいだろう。そして配属を決めるのは一応成績の順番であるので自分が行きたい研究室に行けるように勉強しておくのも大切だと思う。


 日韓共同理工系学部留学生として東北大学に来ると必ず東北大学工学部留学生企画室という所に行くことになる。そこは工学部の留学生の面倒をみてくれたり、留学生にアドバイスをしてくれたり、留学生にとってなくてはならない大切な所である。

 まず、その留学生企画室の位置を書きたいと思う。川内キャンパスの前で宮教大行きあるいは青葉台行きのバスに乗り、青葉山キャンパスの工学部に行くと工学部管理棟がある。その建物の2階に留学生企画室がある。

 留学生企画室には中島先生という先生がいる。留学生のことを色々考えてくれる方で、優しい方である。そして山田先生という先生もいる。山田先生は大阪出身で親切な方である。もし関西弁を勉強したいと思っている人がいたら山田先生のところに行ってみるのもいいだろう。

 そして留学生企画室にはパソコンが八台位あり、留学生に開放されている。それにそのパソコンはインターネットも印刷も出来るのでとても便利である。しかしそのパソコンの内、六台ぐらい壊れていたことがあったので、皆で行く時は注意したほうがいい。

最後に言いたいことがある。この文を読んで留学生企画室に行くことになったら、中島先生に羅ヒョンジュンという人の紹介でここに来ることになりましたと一言言ってほしい。

ナ・ヒョンジュン