東北大学川内キャンパスには2つの食堂がある。第1の食堂は生協という建物の中

にある。先に生協から大略的な紹介をしてみよう。生協は正門に入ってすぐ前にあ

る時計台の横にある建物だ。生協は大きく3つに分けることができる。まず入っ

て右のほうには大きな売店がある。中には食べ物、本、CD、その他電気製品などい

ろんなものを売っている。そして生協に入って少し前に行ったら左には麺類とどん

ぶり類を売っているところがあって右はカフェテリアになっている。左の方には

基本的なラーメンから独特なラーメン、他にうどんやそばもある。そしてどんぶり類が

あるがこれは日本の独特な料理である。簡単にいえばどんぶりにご飯を入れてその

上におかずとして食べる物を載せた食べ物だが上に何を載せるかによって名前、味

が全部違う。例えば、上にトンカツを載せたものをカツどんという。これは私から

のお勧めでもありとてもおいしい。その他にもキムチを載せたキムチドンから揚げを

載せたから揚げドンなどなど種類が多い。みんな一回ぐらい食べてみるといいと思

う。右のほうのカフェテリアはLaneが2つあるんだがそこを歩き回り見ながら自分

が食べたいものを選び、選んだ分だけ計算するという仕組みになっている。自分が食

べたいものを食べたい場合はこちらで食べるといい。でもこちらで食べていると好

きなものだけ食べるようになって栄養的にバランスが取れないかもしれないので注

意するべきだ。これが第1の食堂の簡単な紹介である。ここで食べるときには私の

経験からしていくつかの知っているといいことがある。まず、時間が遅くなった場合

にはどんぶり類を食べろということだ。理由は、どんぶり類に人が一番少ないからだ。

反対 に時間がまだ早い場合はラーメンや、カフェテリアで食べて見るといい。それと 

カフェテリアは結構高いから値段に注意することだ。

 次に第2の食堂である。ここは裏門から入りすぐ左にある建物だ。向かいには、自転車

置き場があるので目立つと思う。こちらでは主にカレーを扱っているからカレー好きな人は

食べるといい。もちろんこちらにも一部のどんぶり類があるが食べている人はほどんど

いない。やはり、どんぶり類を食べたいのなら第1食堂で食べるべきだ。ここも人が多いので

早めに来て食べることを薦める。ここで食べれるカレーも種類がとても多いので全部一回ぐら

い食べてみよう。

 全ての食べ物の値段は300〜400円ぐらいだ。(カフェテリアは除いて)あ

まり負担になる値段ではないのだがみなおいしい。この大学に来る人はみんな食べる

ことになると思う。そのためにこの文が役に立つことを願う。

(イ・スンゲ)